アンバスケード1章デュラハンのむず連戦を物理構成でやってきました。
アンバス1章むず
戦い方は以前の記事にまとめてるので、そちらをご確認ください。
アンバスケード1章デュラハン(2020年6月)
バージョンアップによりアンバスケード1章の敵がデュラハンに切り替わりました。早速倒してきたので作戦報告です。
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今回のメンバーは、剣モ赤風+回復補助フェイスとなっています。
物理の場合は、「チャージングアップ」に対して理解と対応が必要になります。
ボスは「チャージングアップ」を使用するとログが流れた後、以下のいずれかのモードに変化する。対応する特殊技を使用することで各モードは終了する。
- ボスは力を溜めはじめた。
TP吸収スパイクを纏い、次の特殊技で「アトラメント・オブレーション」を使用します。発動までに一定量のダメージを与えれば強化複数吸収を無くすことが可能です。 - ボスは瘴気を溜めはじめた。
TP吸収スパイクを纏い、次の特殊技で「アイゼンシュナイダー」を使用します。発動までにWSを当てると怨みモードに変化します。 - ボスは怨みを溜めはじめた。
プレイヤー側にリゲインスフィアを展開します。これだけだとボーナスモードと感じるかもしれないが、次の特殊技で「ネザーカスティゲーション」を使用します。
つまりこのモードは直ぐに削りをやめて、弱い攻撃でTPを献上して特殊技を誘発させる必要があります。
怨みモードの解除は、近接攻撃や遠隔攻撃を当てるようなダメージだけでも次の「ネザーカスティゲーション」が即死級の威力となってしまいます。TP献上には後衛のストーンやバニシュを当てるのが一般的の様です。後衛のストーンだけではTPのたまりが遅いのでナイトや剣サポナの盾役も放置せずにバニシュを当ててTP溜めに貢献しましょう。
通常時は、アリコーンを殴りつつWSだけをデュラハンに当てて行く形が取られています。
気をつけないといけないこととして、必要命中がかなり高いことです。
Two Man Cell-様の記事を参考にさせてもらうと
とてもむずかしい(CL139)
Bozzetto Charger(アリコーン):必要命中1524+α
Bozzetto Retributionist(デュラハン):必要命中1384むずかしい(CL134)
Bozzetto Charger(アリコーン):必要命中約1367+α
Bozzetto Retributionist(デュラハン):必要命中1233
とのことで、デュラハンの方はいつものアンバス基準なのですが、アリコーンの方はもう1ランク上の基準になっているようです。
実際に、とてむずの時に私のモンクではアリコーンを狙うと命中率が30%くらいしか出ませんでした。補助を命中よりでもらうことでやっと60%くらいになりましたが、かなりのストレスになりました。
ちなみに私のモンクの強さはこんな感じになっています。
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結果
ということで、戦闘を開始しましたが、勝つことは出来るのですが戦闘時間が20分近くかかっていました。
さらにモンクの通常攻撃力が高すぎるため馬の方が先に倒れたりしてさらに時間がかかる要因になっていました。武器をガランビットなど他のものに変えたり、モクシャをしっかり積んでデュラハンを直接殴る方法をとる方が良いかもです。
私の場合は、後者のデュラハンを直接殴る方法に変えるとかなり安定して早く倒せるようになってきました。
ただ常にログに注意して、ギミック解除もしっかりできないといけません。PTメンバーの理解と情報共有が必要だと感じました。今回のPTでは、「チャージングアップ」とその後のモード、殴り開始OKの合図をメンバーで出し合いながら対応しました。
それでも、何度かはログと重なってWSを入れてしまったりと崩れる原因になることもありました。
8戦ほど戦って5勝くらいできたと思います。ワイワイやってるので楽しいのですが、終わった後の疲れが大きかったですw
次回へ向けての考察
構成さえ揃えられるならパッセはやっぱり楽ですね。そのためにLSで協力して召喚PTが作れるようにオーメンやらケットシーBFやらを頑張ってきたところもあります。
構成の幅を広げるために物理構成も試してますが、補充メンバーを外から集める場合はギミック対応への理解が必須なのでリスクが高まりますね。