青魔強化の一環で、青魔法のダメージ源となるテネブラルクラッシュのダメージ増大を狙ってアルコンリングを取りに行ってきました。
アルコンリングについて
性能
のようになっています。テネブラルクラッシュは闇属性魔法なので、命中にもダメージにも影響を与えてくれる装備になっています。
同様のものに妖蟲の髪飾り+1があります。(こちらは既にゲット済です)
取得方法
デュナミス-ザルカバードに出現するNMであるArch Dynamis Lordのドロップ品になっています。Arch Dynamis LordはトリガーNMとなっていて、ズヴァール城前にある???に各トリガーNMがドロップする千魔図譜【26頁】~【30頁】を全てトレードすることで出現させることができます。
各千魔図譜の取り方を見ていきます。
千魔図譜【26頁】
Dynamis Lordがドロップします。このNMのトリガーは「漆黒の玉」でデュナミス-ザルカバードに出現する15匹のジョブ別デーモンNMがドロップすることがあります。
私は、NMがもっとも集まっている(G-8)付近で以下の抽選対象の雑魚を倒して狙っていました。
Duke Berith | 赤魔道士 | (G-8) | Kindred Red Mage |
Marquis Sabnak | ナイト | Kindred Paladin | |
Duke Scox | 暗黒騎士 | Kindred Dark Knight | |
Count Vine | 侍 | Kindred Samurai | |
Marquis Gamygyn | 忍者 | Kindred Ninja | |
King Zagan | 竜騎士 | Kindred Dragoon |
ズヴァール城前にある???(Arch Dynamis Lordと同じ場所)にトレードでPOPします。
千魔図譜【27頁】
Duke Hauresがドロップします。このNMのトリガーは「憎悪のどくろ」で周辺のデーモン族(赤魔道士、暗黒騎士、侍)が稀にドロップします。(J-7)の???にトレードするとポップします。
千魔図譜【28頁】
Marquis Caimがドロップします。このNMのトリガーは「憎悪の角」で周辺のデーモン族(戦士、吟遊詩人、忍者、召喚士)が稀にドロップします。(J-6)の???にトレードするとポップします。
千魔図譜【29頁】
Baron Avnasがドロップします。このNMのトリガーは「憎悪の血」で周辺のデーモン族(モンク、白魔道士、シーフ、竜騎士)が稀にドロップします。(I-5)の???にトレードするとポップします。
千魔図譜【30頁】
Count Haagentiがドロップします。このNMのトリガーは「憎悪の示指」で周辺のデーモン族(黒魔道士、ナイト、獣使い、狩人)が稀にドロップします。(F-7)の???にトレードするとポップします。
挑戦結果
トリガー集めには約40分くらいかかりました。「憎悪のどくろ」などのトリガーのドロップ率が悪く、さらに「漆黒の玉」については抽選なのでNMをPOPさせるのにも時間がかかっています。「漆黒の玉」も100%ドロップではありませんので、複数倒す必要があったりしています。
少しでもドロップ率を上げようとシーフで挑戦しましたが、平均してこの時間かかっています。2日ほどかけて5回挑戦できました。
Arch Dynamis Lordは凶悪で、デスや即死する技も使ってきます。詳しい特徴はリンク先のWikiを確認してもらうとして、私の作戦として最終的にフェイスは、盾:オーグスト(またはEV)、スタン役:ザイドII、回復補助:アシェラ、回復:ユグナス、攻撃力アップ狙い:シルヴィに落ち着きました。
1回の分身は許容として、通常攻撃でHPを半分まで減らしてから分身で2体に増えた後に選択した方をWSで一気に削るようにしていました。
1戦目はうまくいって倒せましたがドロップはアルコンケープでした。2戦目は削り切れずに1ミリ残ってしまって4体の分身をゆるしてしまいました…そしたら分身含めて一斉に技を使ってきて倒れました。
3戦目は、タゲを取ってしまってデスをもらって倒れました。4戦目は、だましWSを入れようと回り込んだ時に即死技のテラスラッシュを食らってしまってダウン。5戦目にやっとうまくいって倒せました。
ついにゲット!
これで青魔が更に強くなります。順調にジョブポもたまっています♪